CostCompass
CLOUD INVOICE CHECKER

クラウド請求書チェッカー

無料
割引対象額 61.6%対象外

提示 20%※実効 12.3%

AWS 7項目・GCP 5項目を転記/登録不要
経営/管理部門の方へ
AWS
Google Cloud

AWS・Google Cloudの請求書を対象に、
その場で自分の数字を確かめられます。

結果の見方

請求書の項目を転記すると、次の3章のレポートが出ます。分母がいくらで、提示された率が総額に対して実際には何%になるのか。そして、その数字を持って見積の出し手に何を聞けばよいのか。

REPORT

サンプル
  1. 01

    分母(割引対象額と対象額比率)

    対象額比率 61.6%

    請求総額から、割引が掛からない費用を引いた残り。率が掛かるのはここだけです。

  2. 02

    実効率(提示率→実効率と過大分)

    提示 20% → 実効 12.3%

    提示された率を総額に掛けると、削減額をいくら過大に見積もることになるかまで出します。

  3. 03

    次の一手

    率の基準を確認し、対象額の行と突き合わせる

    見積を受け取ったときに聞くことを、自分の数字の形で持てるようにします。

61.6%

対象額比率の中央値(n=9)

46.2〜100%

レンジ

9件中7件

分母が請求総額を下回った件数

試算はこちら

請求書からAWSなら7項目、Google Cloudなら5項目を転記するだけです。分からない項目は空欄で構いません。

転記するのは、請求総額を含めて7項目です。

割引が掛からない費用(分かる範囲で。無ければ空欄のまま)

★は請求書上で取り違えの多い項目です。値を入れる前に、どの行かをご確認ください。

請求総額を入れると、割引が掛かる分母と、総額に対して実際に効く率が出ます。

入力した内容がこのページから送信されることはありません。すべてブラウザ内で計算しています。 結果は概算であり、除外の範囲は最終的にリセラーとの契約条件で決まります。

手元に用意するもの

  • AWS請求書(Tax Invoice)1か月分
  • Google Cloud費用テーブル/請求レポート
  • 共通受け取っている見積の割引率

分からない項目は空欄のままで構いません。埋まっている範囲で計算します。

なぜ、いま測るのか

取り違えが多い3項目

Savings Plans のコミット費用は「プラス行」
マイナス行だけを外して計算すると、その割引の対価であるコミット費用が分母に残り、削減額が過大に出ます。実案件では最大で請求総額の14.4ポイントぶん効いていました。
個別交渉レートは、差額ではなくサービス全額
外れるのは値引き差額ではなく、個別レートが効いたサービスの Charges 全額です。差額だけを外す処理をすると、実案件では外すべき額の4分の1しか外せませんでした。
Reserved Instances は請求書に痕跡が残らない
カバーされた分が $0 で計上されるため「本来いくらだったか」が分かりません。RIがある場合、分母を確定させるにはコンソール側の情報が要ります。
国内の生成AI需要予測
20231,118億
20301兆7,774億
年平均+47.2%

単位:円(国内市場規模)。出典:JEITA。国内市場全体の予測です。御社の支出の予測ではありません。

打てる手

手元に残す・現場に渡す

同じ計算を、社内で回せる形にしたシートも配っています。3か月分を並べる欄と、下の9件の一覧を同梱しました。 分母は月ごとに動くので、1か月分だけで判断しないための欄です。

どちらもフォーム入力・会員登録・メールアドレスの登録は不要です。社内でのご利用・改変は自由です。

率だけを並べても、削減額は比べられません。

見積を受け取ったら、聞くべきことは1つです。その率は総額基準か、対象額基準か。 対象額基準なら、自社の対象額はいくらで、根拠になった請求書の行はどれか。 このツールは、その問いを自分の数字で持てるようにするためのものです。

請求書がまだ手元にない場合は、設問に答えるだけのAI&クラウド予算チェッカーでその場で概算が出せます。こちらも無料です。

なお、株式会社LEIが運営するCloudCutの請求代行をご利用いただく場合は、 いまの環境の使い方はそのままにリセラー割引による最大20%※のコスト削減が可能です。お出しする見積には、ここで計算した対象額と、 その根拠になった請求書の行を記載しています。

実案件

株式会社LEIが2026年に請求内訳まで受領し、割引対象額を算定できた実案件9件です。分母が請求総額に対してどうなっていたかを、件別に出しています。

案件クラウド対象額比率分母を削った主因データの確度
HGoogle Cloud46.2%CUD、AI関連推計(幅は30.0〜50.5%)
AAWS49.3%個別交渉レート、SP確定請求書
GGoogle Cloud54.8%CUD確定コストテーブル
FAWS59.1%SP、Support、バンドル確定請求書
IGoogle Cloud61.6%AI関連(Vertex AI)確定請求レポート
DAWS66.7%SP、Support確定請求書
EAWS72.9%SP確定請求書(幅は50.3〜72.9%)
BAWS100.0%(除外なし)月中実績の月次換算
CAWS100.0%(除外なし)コスト&使用状況レポート

この集計の限界(n=9の扱い・母集団の偏り・確度の内訳)は、下の「この集計の限界」に書いています。

使い方
  1. 01

    請求書を1か月分だけ用意する

    AWSなら請求書(Tax Invoice)、Google Cloudなら費用テーブルか請求レポート。アカウント情報やコンソールへのログインは要りません。

    月をまたいで集める必要はありません

  2. 02

    請求総額と、割引が掛からない費用を転記する

    どの行を見るかは入力欄ごとに書いてあります。★の付いた項目は取り違えが多いので、値を入れる前に行を確かめてください。分からない項目は空欄のままで構いません。

    入力内容は送信されません。計算はブラウザ内で完結します

  3. 03

    出た数字を持って、見積の出し手に聞く

    その率は総額基準か、対象額基準か。対象額基準なら、自社の対象額はいくらで、根拠になった請求書の行はどれか。レポートはPDFで保存でき、社内でそのまま回せます。

    記入用のシート(Excel / PDF)も配っています

このツールについて

率が掛かるのは、請求総額ではありません

「請求代行に切り替えると◯%削減できます」と言われたとき、その率が掛かるのは割引対象額という分母だけです。そこから何が外れるかは請求書の構造によって変わります。このツールは、その分母と、総額に対して実際に効く率を出します。

なぜ無料なのか

このツールは、クラウド費用の請求代行サービス「CloudCut」を運営する株式会社LEIが提供しています。使ったことのない会社にいきなり見積を出しても判断材料になりません。まず提示された率の意味を無料で確かめていただき、必要な方だけが次に進む。そのための入口です。

登録は必要ありません

会員登録もメールアドレスの入力も不要です。入力した内容がこのページから送信されることはなく、計算はすべてブラウザ内で行っています。記入用シートのダウンロードにもフォームはありません。

何を対象外にするかは契約条件で決まる

本ツールの除外項目は、当社が実際の請求データを算定する際に用いている整理です。すべての事業者に共通する公式な定義ではなく、最終的にはリセラーとの契約条件で決まります。結果は概算として扱ってください。

運営元の事業内容については CloudCut をご覧ください。

この集計の限界
  • n=9は少数です。中央値61.6%を業界の平均像として扱うことはできません。
  • 母集団に偏りがあります。請求内訳まで開示いただけた案件はコスト削減の検討が具体的に進んでいる会社であるため、すでにSP/RI/CUDを導入している比率が世の中の平均より高い可能性があります。
  • 9件中2件(案件E・H)は請求書だけでは分母が確定せず、幅でしか出せていません。1件(案件B)は月中実績の月次換算です。
  • 分母は月ごとに動きます。同一顧客で1か月に16.5ポイント動いた例があるため、1か月分の比率を固定値として扱わないでください。

件別の算定手順はこちらの記事に書いています。